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杏林大学医学部附属病院

救急医専攻プログラムに関して

救急医専攻プログラムに関して

日本救急医学会は、日本専門医機構による新専門医制度の発足に伴って救急科専攻医登録プログラムを導入しております
(詳細は日本救急医学会ホームページをご参照ください)。

当教室は、基幹病院として、下記の専攻プログラムを設けております。
専攻医として当教室で研修を希望される方は、基本的にはこのプログラムに沿った研修を行います。


杏林大学医学部付属病院 救急科専攻プログラム(PDF)

杏林大学医学部付属病院 救急科専攻プログラム(Word)

研修プログラムの基本構成モジュール

研修プログラムの基本構成モジュール

下記3つのモジュールが研修プログラムの基本になります。

  • クリティカルケア(基幹研修施設12か月以上を含む)18か月
  • ER研修9か月
  • クリティカルケアまたはERの選択研修9か月(オプションとしてドクターヘリ・特殊災害研修最大3か月まで、外科・整形外科等の他科研修最大3か月までを含む)

研修プログラムの基本構成モジュール

本プログラムにおける研修施設のイメージ

本プログラムにおける研修施設のイメージ

また、当教室はsub-specialty領域の研修に力を入れており、新専門医制度の2段階目の専門医資格に拘らず、1段階目のダブルボード(2種類の専門医を取得)を目標とすることも可能です。また、新専門医制度にもないような独自の領域研修をおこなうこともできます。
これまで当教室のスタッフは様々な領域へ出向し研鑽を積んできました(詳しくはスタッフ紹介のページをご参照ください)。これらは全て、各々が進みたい領域・興味のある分野を見つけ自ら歩み出したものです。専攻プログラムを研修しながら、その先に広がるたくさんの道から自分にあったものを見つけましょう。

当教室の研修のイメージ

専攻プログラム

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