令和の時代へ

新年度が始まり、早１か月が経過しました。５月１日に新天皇陛下が即位され、令和の時代が始まりました。

思えば平成の時代は災害が多く発生し、その都度上皇・上皇后両陛下が被災地に足を運ばれていたのを記憶しています。

DMAT (Disaster Medical Assistance Team)の名前が世に広まったのも、この平成の時代からと言えるでしょう。

当教室も、この時代を跨ぐ節目の年度に新入レジデントと出向を終え帰室したスタッフを迎えました。

新体制となり、より一層邁進して行きたく考えています。

先日、PCPSのプライミング・挿入実技のハンズオンをしながら、そのメカニズムについて勉強をしました。臨床はイメージトレーニングと練習の積み重ねあればこそです。