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Trauma and Critical care Center, Kyorin University Hospital

杏林大学医学部救急医学教室

〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2

医局紹介どんな雰囲気?

写真で綴る救急医学教室の紹介です

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診療体制

現在の診療は1・2次救急でのトリアージを救急総合診療科が対応しております。1・2次救急外来は院内全科からの出向医師、ローテーションの研修医にて完全時間交代制のER型で行っております。こちらでwalk in患者や1・2次扱いの救急車に対応し、当該科への引き継ぎを行っています。

3次救急はこれとは別のホットラインを有し、TCC(Trauma & Critical care Center)と呼ばれております。場所柄 多摩地区だけでなく、都内からの要請も多く、3次だけで年間約2000例の受け入れを行っております。


専属医師は現在2チーム制で運営しております。それぞれのチームには救急医学教室スタッフ5名、後期レジデント2-3名、初期研修医(2年目)が4-6名、これに整形外科医、脳神経外科医、循環器内科医も加わります。

この2チームが隔日24時間交代で3次外来(救急車)の対応をしており、その日にTCCに入院した患者さんの主治医チームとなります。基本的に自己完結型の救命救急センターですが、CCUは循環器内科、脳外科単独疾患は脳神経外科へお願いしています。そのほかの中毒、意識障害、心肺停止蘇生後、多発外傷、整形外科外傷、敗血症、重症感染症、重症熱傷、消化管出血、内分泌疾患、重症肺炎などは当科で全身管理をしております。

熱傷センターにはヘリや航空機で関東だけでなく、遠く北海道・ロシアなどからも転院搬送依頼を受けております。

夜間はチームの中から交代でスタッフ1-2名+後期レジデント1名+初期研修医1‐2名±救急救命士が当直に入ります。医学部学生や保健学部学生も一緒に当直することも多いです。レジデントを含めた救急医学スタッフは交代勤務制としており、当直日は夕方からの出勤で可、当直明けはチーム回診後帰宅可としています。

 


○○○○○○○○イメージ週間予定

毎朝入院患者に対するカンファレンス
毎日チームごとの回診

月曜日:昼に医局会・抄読会
火曜日:整形外傷ラウンド
水曜日:朝に教授回診、夕方に熱傷カンファレンス
土曜日:早朝に若手医師・レジデント勉強会

他にも不定期に症例検討会を行っております。


○○○○○○○○イメージ予定が立たない?

実際のところ、救命センターは患者さんの搬送状況や病状に合わせて検査、処置、手術などを行うため、定期的な決まった予定と言うのは多くありません。一日一日が真剣勝負です。


 

教室が考える救急医の使命、救急医の将来像

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救急来院するすべての救急疾患の診療、教育、研究を行う学問が救急医学であり、第一線で実践するのが救急医の使命と考えます。その主な領域には、蘇生学、外傷学、侵襲学、中毒学、症候学、災害医学などが含まれ、守備範囲はとても広く、救急医療・情報システムやプレホスピタルケアも重要な領域です。どんな形であれ患者救命のために果敢に挑戦することをやめない、それが「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」で語り継がれた救急医であることの証だと我々は考えます。過酷な労働条件、不採算性が故の不当な扱い、救急医療崩壊で表面化した厳しい社会環境などに屈しません。救急医学が広く認知されその地位が早期に確立するまで努力を惜しみません。仲間と一緒に第一線で患者や家族と真摯に向き合いながら、私生活でも人間らしい生活を取り戻し生き生きと活躍する医師、我々が求めてやまない救急医の将来像です。


年間行事

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4月 歓迎会

毎年4月に救命センター新入職員、新入局医師の歓迎会を行っています。大所帯で新入職員も多く、顔と名前を覚えるのが大変です。


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7月 納涼会

救命センターで働く医師・看護師・薬剤師・技師さんなど100人近くが参加し、交流を深めます。

 

12月 大忘年会

 

 
吉祥寺のホテルで行います。有志グループによる余興・パフォーマンスが見ものです。

バスケットボール

松田教授を部長、宮内医師をキャプテンとするバスケチームが不定期で活動しています。三鷹キャンパス内に体育館があります。

バレーボール

学内対抗のバレーボール大会が毎年9月に開催され、TCCからは毎年2チーム出場して健闘しています。どのスポーツも未経験者歓迎、ただ体を動かすのが好きという医局員が多いのです。

温泉

温泉・リラクゼーション好きな医局員も多く、当直明けなどに近くの温泉施設で至福のひと時を味わっています。足つぼは好き嫌いが分かれるようですが。

ウインタースポーツ
冬はスキー・スノーボードに出かける医局員・コメディカルも多いです。オフシーズンも室内スキー場・ウォータージャンプなどで腕を磨いています。


3月 医局旅行





1泊2日でスキー・スノボや温泉などに出かけます。ボーリング大会、大宴会、名所ツアーなども企画されます。

医局のレクレーション担当の先生にはいつも頭が下がります。


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チーム会

2年目の研修医の先生のローテーションが3か月ごとに代わるため、交代の前後では各チームごとにチーム会と称される宴会が開催されます。

症例検討?、将来の夢?などが語られます。


院外活動

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Off the job training

 BLS・ACLSコース、ICLS、ISLS、JATECコースに複数名の救命センターのスタッフがインストラクターとして参加しています。JATECは毎年秋に杏林コースを主催しています。(左の写真は杏林から参加した受講生とインストラクターたち)
 三鷹市の市民講座にインストラクターとして参加したり、TV番組に専門医として出演したり地域にも貢献しています。
 また杏林大学付属病院は、北多摩南部地区の災害拠点病院、東京DMAT指定病院になっています。救命センターのスタッフが災害時派遣医療チーム(東京DMAT)の核となり、万が一の時に備えます。ドクターカーも保有しております。


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米軍横田基地友好祭

毎年米軍横田基地の友好祭には医療ボランティアを派遣しています。そのほかにもマスギャザーイングに対し、依頼のあった場合はドクターカー・医療チームを派遣しています。


 

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東京DMAT

東京DMATは災害発生時などに東京消防庁・東京都からの要請により現場に派遣される医療チームです。日本DMAT(国のDMAT)とは組織が異なり、必ず東京消防庁のDMAT連携隊(緊急消防援助隊)と行動を共にし、その指揮下に入ります。

救急医学のスタッフは全員東京DMAT研修を受講し、DMAT隊員の資格を有しています。


 
東京消防庁緊急消防援助隊との活動(気仙沼)

 

 
愛知県防災航空隊と協力するDMAT派遣の加藤医師


学会活動
日本救急医学会、日本臨床救急医学会、日本集中治療学会、日本外傷学会、日本熱傷学会、日本中毒学会など救急関連の学会だけでなく、各スペシャリティーの学会でも積極的に演題を出しています。


バナースペース

杏林大学医学部救急医学教室

〒181-8611
東京都三鷹市新川6-20-2

TEL 0422-47-5511(代)
FAX 0422-42-4866